夫婦間でのNGワード(1)
今回のテーマは、「使っちゃいけないことば」。
毎日を一緒に過ごしている夫婦のケンカって本当にささいなことで始まりますよね?
私は、いろんなわだかまりとか、不満とかを言わずにためておくよりは、口に出してしまった方がお互いスッキリすると思うのですが、それでも、言ってはいけないことばがいくつかあるようです。
まずは、定番ですが、相手の容姿に関してのことば(コメント、文句)。
自分が努力しても変えられないこと、生まれ持って備わっているものは、目につくので、ケンカした時やふとした時に、ポロっと言っちゃいがち・・・。でも言わない方が身のため(夫婦関係のため)ですっ!!
どんな人でも、自分自身のことはコンプレックスを感じているもの。
背が大きいね、と言われて傷つく人もいるし、背が小さいね、と言われて傷つく人もいます。
目が大きくて悩んでいる人もいれば、目が小さくて悩んでいる人もいますよね。
相手の容姿に関する言葉は、毒のついたトゲのようなもの。こちらは軽い気持ちで言ったとしても相手の心にグサッと刺さるんです。「図星」の場合は特に、言い返すこともできず、深いところにこもって膿んでしまいます。じわりじわりと広がって、それをいつまでも「根に持って」変な時にポロっと出てくるのです。
なので、相手の容姿を言う時は、必ず「ほめ言葉」バージョンのみにした方がいい気がします。
例えば、
目が小さいね、の代わりに「可愛い目だね」(この目を見るとホッとするな〜〜)
目が大きいね、の代わりに「目が綺麗だね」(この目を見ると見とれちゃうな〜〜)
こう言い換えてあげると、相手のコンプレックスが少しずつ自信に変わっていくと思いますよ。
私は、手がとっても大きいのですが、指がとくに長いんです。小さい頃ピアノをやっていたのもあって節が太くて、ほかが細い。どれくらい大きいかって、ピアノの、ドから、1オクターブ上のミまで届くくらい・・・今は全く弾けないのに(笑)
小学校の時に、同級生が私の指を見て「(当時大流行したSF映画の)ETみたい!!」と言ってたのがすごくショックで。
それ以来、自分の手が大きいのが、指が長くて細いのが魔女みたい、とかETみたいとか、いやでいやでしょうがなかった。
でも主人は、私の手を見て、「すごく細くて女性的な手だね」と言ってくれて、褒めてくれました。
それまで、手が大きくて、節も太いから、この”男みたいなごっつい手”には指輪は太くなきゃ・・・と思っていたのですが、主人が選んでくれた婚約指輪はとても細くて繊細なもの。「指が細いから、細い指輪が似合うと思って・・・」と言ってくれて・・・
私の自分の手に対する見方は180度変わりました!
あなたのことば一つで、相手を生かすことも、殺すこともできるんです。
愛し合って結婚した夫婦が、お互いの良いところを見つけ合い、伸ばし合うことができたら、その良い流れは必ず子供達に、また他の家族のメンバーに流れていきますよ♪
NGワードシリーズ、まだまだ続きます🎶
10月21日(日)午後2時〜「しっかりとした土台を築く」が無事に終了しました!
このマリッジコースは、夫婦が二人だけで取り組む課題がたくさんあります。
今回のこの「しっかりとした土台を築く」と言うコースでは、
二人がお互いについて知っていると思っている事を確かめ合う作業をしてもらいます。
まずそれぞれが相手はこう思っているはずだと思う答えを選び、
その答えを見比べて、お互いに気づいたことを話し合います。
その時に、まったく違う答えを選んでしまって照れくさそうにしている旦那さんや
その隣でクスクス嬉しそうにしている奥さん・・・
と言うような微笑ましいシーンもたまに見かけます。
これは何度挑戦しても楽しいですよ〜。
「完璧な夫婦になりたいのではなくて、
不器用なりにもコミュニケーションが上手にできる夫婦になりたい」
と言う私たちのモットーにはぴったりの作業でした。
マリッジコースの会場は、
カフェのような空間で、
夫婦が夢中になって話せるように、
座る位置に気を配り、課題に取り組む時は大き過ぎず、
小さ過ぎないBGMを流しています。
しかしコースの内容が充実しているので、一旦始まってしまえば、
皆さん、夢中になって
取り組んでいることが多いのですが(笑)
託児も充実!
最初は、緊張気味のおともだちも、
少しずつ空間と時間をシェアして、
お菓子を食べて、(同じ釜の飯を食う?)
最後には、“ママ、帰りたくない”って嬉しいコメントが聞けることも。(とはいえ、ママは困りますが、笑)
次回は、12月16日(日)午後2時スタート!
テーマは、「コミュニケーションの方法」
毎回、取り組む課題が違うので、どこからでも入って来れるのが、
このコースの楽しいところ。
デートをする感覚でお越しくださいね!
デートのおすすめ。
最近、デートに行っていますか?
前は、しょっちゅう行ってましたよ。一緒にごはんを食べに行ったり、ドライブをしたり・・・二人で映画を見たり・・・
「でも結婚してからは毎日忙しくて・・」
「でも子供が生まれてからは、それどころじゃなく・・・」
こんな声が聞こえてきそうですね。
夫婦がさらに仲良くなるために、関係がより深いものになり、お互いのことを理解しあえるためには、何よりも一番大切なのが、
「二人で共有する時間」
子供を預けることができる環境が与えられているなら、たとえ、ランチを食べる一時間だけでも、二人で共有する時間を持つだけで、夫婦関係がぐっと楽になってくるはずです。
子供を連れて行けない感じのちょっとおしゃれなカフェに二人で行ったら、美味しいものも食べられるし、いつもよりずっと話ができるし、ずいぶん気分転換にもなりますよね。
もし、子供を預けられないなら・・・
例えば、ちょっとおいしそうなパンとコーヒーを持って公園に行って、子供が遊んでいる間にプチデート。
とか、
子供たちを寝かしつけた後、頑張って起きてきて、一緒に映画を見る
とか。
家族で出かけても、子供と・・・じゃなくて、夫婦で手をつないで歩いてみる、
だけでも、夫婦関係のリフレッシュに効果大!ですよ。
Sasagu & Junkoのズッコケ体験記④
赦しの力
前にも紹介しましたが、Sasaguはハリネズミタイプです。
怒ると"近づかないでオーラ"を放ち、自分の殻に閉じこもるタイプ。
何せ男の二人兄弟で、幼い頃から大人になるまで周りは男ばかりだったので、自分の気持ちを表現する練習などしたことがありませんでした。
え!そんなこと、簡単でしょ!って
とんでもありません!
たとえば・・・
想像してみてください。
一緒にヤンキー座りをして、タバコを吸っている中学生A君とBくん。
A君が、隣にいるB君に、
”昨日、お前に字が下手くそと言われて、すごく落ち込んだよ”
と伝え、
それを聞いたB君は、
”いやぁ、悪かったよ、ごめんよ”
なんて言って仲直り・・・・。
そんな展開はほぼないですよね(笑)
大体、こんなシンプルなこと言えずにイライラが積み重なって、どつき合いの喧嘩に発展しているような・・・
実は、結婚したばかりのSasaguにとっては、「自分の気持ちを表現すること」が大きな壁となっていてJunkoとのケンカの原因になっていました。
今ではわらい話ですが、あまりにも事の原因がシンプルしすぎて、初めの頃は、なぜケンカになるのか、その理由が分からないことが度々ありました。
シンプルな自分の気持ちさえも口に出せなくて、それが積もり積もって爆発する。それを見かねて、Junkoから助け船が出され、大きなチャレンジではあるものの、Sasaguも少しずつではあったのですが、自分の気持ちを表現すること、が出来るようになってきました。
しかし、まぁ、昔から
「武士は、腹が減ってもツマヨウジをさして歩く」
と言う言葉があるように、もしかすると、日本人の男性は、それぞれコミュニケーションの違いはあれども、自分が感じている正直な気持ちを言葉にするのは、苦手なのかもしれないですね。
でも、お腹が減っていてそれを我慢するだけなら分かるのですが、まるでご飯を食べてきたかのように振る舞うのは、確かに「男気」とかいう視点で見るならかっこいいのかもしれませんが・・・。
結婚して一つの家族になって行くプロセスでは、それが大きな障害になるこのパラドックスが面白いです。
・・・・・
夫婦のためのワークショップでは、「赦しの力」というテーマがあるのですが、人はゆるされて初めて、人をゆるせるようになります。
「ゆるす」とは、加害者と被害者がいて、上から目線で被害者が加害者を許すというものではありません。自分も加害者であることを認め、自分も許される体験をするから、過去を手放すことができるようになります。
赦されること
実はこれはどんなに大金を積んでも、もらうことはできない世界に1つしかない宝物です。でも手をのばせば、すぐそこにあるんですよ。
Sasagu & Junkoのズッコケ体験記、まだまだ続きます!
夫婦のための大切なことば (2)
夫婦の間で、思いを伝えること、口からのことばもとっっっても大切なのですが、
大切なことば=コミュニケーションで、夫婦間でこそ大切、と実感しているのは・・・
「ふれる」こと。
スキンシップ。
結婚する前・・・、恋をしている時は、ドキドキがいっぱいでしたよね。
一緒に歩くときに手をつないだり、腕を組んだり。
ドキドキしながらしていたちょっとした愛情表現が、結婚するといつの間にか「生活」が舞台になってしまい、出番がなくなっちゃう。
子供が生まれてそれどころじゃないし、家でメークもしてないから、これ以上近づいて見ないで〜!みたいなこともあったり。
子供もいるのに、もう若くないのに、恥ずかしくってそんなことできない、ってよく分からないへんなテレが邪魔したり・・・。
子育ての知識として、発達途中の子供にとって、親と触れ合うことは、心や脳、知性の発達にとても必要なこと、というのが最近脳科学の分野でも証明されてきていて、いっぱい抱っこしてあげなさい、いっぱいハグしてあげなさい、といわれます。
生まれたばかりの赤ちゃんは誰かに抱っこされていることで精神が落ち着き、安心を基礎として心が成長していきます。
でも、大人はどうでしょう?
思春期を通り、成長していくにつれてなんか恥ずかしくなってしまい、「ふれない、ふれられない」毎日を過ごしていくようになります。
とっても「日本的な家庭」で育った私もそうでした。
高校生の時に、初めて行ったアメリカでのホームステイで、ホストファミリーがハグしてくれたのにどう反応していいのかわからず固まっていました。
でもだんだん数をこなしていくうちに・・・ホームステイの最後なんか自分からハグして大泣きしてましたね。
あるアメリカの心理学の研究によると、成人が「精神的に安定する」ためには、1日7回の愛情のこもったタッチ(ふれること)が必要、と結果が出されているいわれています。
1日7回!!!
これは、子供とのふれあいや、友人や職場の仲間にポン、と背中を押してもらうこと・・・でもいいそうなのですが、夫婦の間でそれがなされることで、ストレス軽減につながると科学的にも証明されているそうです。
女性だったら、ご主人に対して・・・
ちょっと手をつないでみる。
思い切ってハグしてみる。
それが恥ずかしかったら、肩を揉んであげる(本格的なマッサージ・・・ではないですよ。コミュニケーション♪)
隣に座った時にちょっと寄りかかってみる・・・だけでもOK。
子供にキスしてあげてるなら、その勢い(?)で、ご主人にもほっぺにチュってしてあげてください。
男性は奥様に・・・
壁ドン、とか、ハグとか恥ずかしくてできなくても・・・
ぜひ、頭ぽんぽん、ってしてあげてください♪
世の中の女性が、ドラマにはまり、アイススケートの王子様に熱狂する理由が見えると思いますよ。(笑)
家事が終わって、ホッとしてテレビを見ている奥様の足をちょっとフットマッサージ。私だったら、これで全ての怒りがふっとびます♪
たくさんの良い言葉があって、それが飛び交う夫婦間って素敵だなと思います。でも、相手にふれること、どんなに必要か!!
ちょっと触れた刺激が、肌の神経を通して脳に一瞬で上がっていって、一瞬で重くなってる心が「ドキドキ、うきうき♪」に変わる必殺技です。
しかも、これはふれた方、ふれられた方、双方への効果ありなんです!!
ぜひ・お試しあれ♪
SasaguとJunkoのズッコケ体験記③
マリッジ・コースのために夫婦のズッコケ話を書き始めていますが、これはどこまで暴露していいのか悩み所です。このまま行くとSasaguのイメージが地に落ちてしまうのではないかと。(笑)
さて、第3回目は、メッセージの受け取り方についてのエピソードを紹介したいと思います。SasaguとJunkoほど極端な夫婦はそんなに多くはいないと思うのですが・・・。
まず、Sasaguにとっては、この世界は悪い場所で、悪い人たちがたくさんいて、いつも自分の身を守るために身構えていないといけない場所でした。
それに対して、Junkoにとってこの世界はとても良い場所で、その世界に住む良い人たちはみな、自分に良くしてくれるはずだと考えていました。
マリッジ・コースではこれを「フィルター」と呼んでいます。
このフィルターは、これまでの体験や育った環境に大きく影響されるのですが、SasaguとJunkoの天と地ほど違うフィルターが、つまらない衝突の原因になることがよくありました。
Junkoは、一日の始めにゴールを決めてそれから時間を逆算して計画を立てる習慣があります。Sasaguに美味しいご飯を作りたいと思う時は、まずSasaguが今日何時にお家に帰ってくるのかを聞きだす必要があります。
しかしJunkoの質問は、まず「今日はどんなことをするの?」と言うものから始まり、その他にもいろんな質問をするのですが、「何時に帰ってくるの?」と言う本命の質問はなかなか出てきません。・・・この時、Junkoは楽しい計画を立ていることを忘れてないでくださいね。
”世界は悪い場所”というフィルターを持ったSasaguは、朝からいろんな質問をされると、まるで尋問にあっているような気分になってきます。しかもその質問がどこへ行くのか方向が全く分からないとなると、イライラし始め、しまいには怒ってしまいます。
折角、Sasaguのために美味しいご飯をと思って聞いたはずの質問に対して、Sasaguの顔がシーサー(沖縄の化け物)に・・・。
Junkoはなにが起こっているのか理解不可能。でも、いつの間にか雲行きが怪しくなってきて、訳がわからないまま売られたケンカを買ってしまい、応戦・・・。
おもいっきりケンカした後、Junkoの質問していた理由を聞かされるたびに、Sasaguは自分の小ささと愚かさに何度嫌気がさしたことか。。。。
しかしこのケンカ、今となってはかなり笑えると思いませんか?
Junkoは、純粋にSasaguに美味しいものを食べさせてあげようと思って質問するのですが、なぜか一番聞きたいことを先に聞かずに、いろんな方向からいろんな種類の質問をします。
しかし世界は悪い場所だというフィルターを持っているSasaguにとっては、この質問が自分の欠点や失敗を暴くためのものに感じさせ、自分の巣を守るために戦闘体制に入るスズメバチになってしまうのです。
Junkoからすれば、ただ美味しいご飯を作りたいのに・・・
なんでそれがこんなに難しいの・・・・?
と思うわけで、
SasaguはSasaguでそんなに巣をつつくならいつでも戦闘体制に入るよ・・・
という具合で。
マリッジ・コースでは、「コミュニケーションの方法」と言う時間があります。
このコースの中で参加者は、相手のフィルターを通して語られている言葉の中に表現されていない深い感情があることに気がつくことがよくあります。結婚して20年以上も経っている夫婦でもびっくりされることがあるくらい。
そういうわけでフィルターがどのように形成されていったのか知ることは、お互いのコミュニケーションのための大きな助けになります。
Sasagu & Junkoのズッコケ体験記②
夫婦って似てくるの?
Sasaguが育った家庭では、食事の時間は静かに礼儀正しく食事をする時間でした。
でもJunkoの家庭は、ワイワイ楽しく。それぞれが好きなトピックを好きなように話し、その会話がどんどん膨らんでいって、話しが盛り上がってご飯が終わっても話し続けているような時間。
Sasaguは、ご飯を食べる時、お味噌汁が入ったお茶碗は、必ず右側に、ご飯はその左側に。ご飯茶碗を持つ左の中指と薬指は、丁度、お茶碗がテーブルに載る脚の凹んだ部分に入るように・・・・なんてことを教わりながら食べていました。
だからSasaguにとって食事は、考えることが多すぎて一杯一杯の時間でした。
それだけでなく、Sasaguの家庭は、それぞれの料理が小皿で出てくるような環境。Junkoの場合は、大皿料理に手を伸ばして自分のお箸で好きなだけおかずを取れるという環境。キレイには食べますが、細かいことはあまり気にしない様子。
そんな二人が結婚した頃のことを想像してみてください!
Junkoにとっては、食事は家族のだんらんの時間。そのために、Junkoは、楽しい献立を考え、デザートまで作ってSasaguの帰りを待っています。
でも、食事の時間が来て、Sasaguが席につくと、「いただきます」と言ったと同時に、無言で、Junkoが時間をかけて作った料理を1~2分で食べ尽くし、「ご馳走さま」と言って席を立とうとします。
それを見る度にJunkoが何度、「もっと楽しくおしゃべりしながら食べよう」と言って来たかわかりません・・・・。
その意味をSasaguが理解するまで1年はかかったと思います。意味が分かっただけですよ(笑)
食卓にあるおかずのお皿には、必ず大きなスプーンか、おかずを取る専用のお箸が置いてあるSasagu家。
自分の使っているお箸でおかずに触れると、おかずが腐るのが早くなる、と教えられて来たSasaguにとって、自分の目の前で大切なおかずたちがJunkoに侵略されているのを見ることほどキツイ事はありませんでした。その都度、死ぬような思いで見ていたのを思い出します(笑)
また”何か喋って”と言われると、逆に頭が真っ白になっていたSasagu・・・・だから白髪が多いのか(笑)
そんな二人が、食事をしながら会話が弾むようになり、あれほど嫌がっていたSasaguも、自分のお箸でおかずを取るようになりました。これは妥協や我慢ではないのです。
よく「恋から愛に変わるまで」というフレーズを聞きますが、恋愛をしている時は、中心にいるのが自分です。
あの人に会いたい自分、あの人が好きな自分、あの人がいれば他には何もいらない自分。
恋が愛に変わる、つまり男女が結婚すると、自分のことよりも相手が何を必要としているかを学ぶようになって行きますよね。
そして不思議な事に、相手のことを学んでいる中で、相手の癖や特徴が、自分の癖や特徴に変わって行きます。
昔からよく言う夫婦は似てくるとはそう言う意味なのだと思います。
あれ!ズッコケ体験を語るはずが、なんだがカッコイイ終わり方になってしまいました。
ま、こんな日もイイでしょう!
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第1回目のマリッジコースは、10月21日(日)!!
予約受け付けています♪